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北海道マツダの健康経営に向けた取り組み

北海道マツダ販売株式会社

 弊社の健康経営対策として定期健康診断の100%受診実施及び有所見者への二次健診の受診勧奨、ストレスチェックの全員実施、高ストレス者への面接指導、インフルエンザの予防接種費用の補助、団体長期障害所得補償保険並びに三大疾病保障保険の加入、社内の分煙化等を推進しております。
 社員の健康を増進し、快適な職場環境の形成を促進しながら創立80周年を目指して、北海道の「マツダディーラー」として今後もより一層健康経営を推進して参ります。

健康経営優良法人(大規模法人部門)の認定について

弊社が実践する健康経営に関する取り組みと実績が評価されまして経済産業省及び日本健康会議が主催する
健康経営優良法人認定制度にて、6年連続で『健康経営優良法人2025(大規模法人部門)』に認定されました。

健康経営優良法人認定取得取り組み後の成果

定期健康診断受診率
2024年 100%
2023年 100%
二次検査受診率
2024年 83.0%
2023年 80.6%
ストレスチェック受診率
2024年 100%
2023年 100%

 定期健康診断を確実に実施し、二次検査の受診を強く推進した結果、重大疾患の早期発見に繋がる事例が多くみられました。ストレスチェックも確実に実施する事で「社員の心と体の健康」を改善しています。今後もより一層取り組みを強化して参ります。

北海道マツダ販売 株式会社 KPIサマリ(2025年2月実施)

 EX(employee experience:従業員が働く中で得る体験)の関する5つの指標を調査し、その結果下記の通りになりました。
当社では引き続きEXに関する意識調査を継続し、そこから顕出される課題を分析し、改善できるようにして参ります。

Ⅰ エンゲージメント(engagement:社員が働く上での「やりがい」「やる気」の度合い)

高い・肯定的(34%) 普通・いずれでもない(41%)% 低い・否定的(25%)

*エンゲージメントを高めるために取り組むべき要素(ドライバー:driver)

①会社の将来性 ②経営理念の浸透 ③働きやすい会社への「変革」

Ⅱ ウェルビーイング(Well-being:社員の心身が健康で幸福な状態の度合い)

高い・肯定的(32%) 普通・いずれでもない(38%)% 低い・否定的(30%)

*ウェルビーイングを高めるために取り組むべき要素(ドライバー:driver)

①経営理念の浸透 ②希望するキャリアの共有 ③経営理念への「共感」

Ⅲ インクルージョン(inclusion:社員の多様性の尊重と能力を発揮できるかの度合い)

高い・肯定的(30%) 普通・いずれでもない(41%)% 低い・否定的(29%)

*インクルージョンを高めるために取り組むべき要素(ドライバー:driver)

①経営理念に基づいた経営 ②会社の変化への対応 ③社内に「褒める・讃える」風土がある

Ⅳ EXギャップ(EX gap:社員が働く中で望む体験と実態との差)

少ない・肯定的(7%) 普通・いずれでもない(51%)% 大きい・否定的(42%)

*EXギャップを高めるために取り組むべき要素(ドライバー:driver)

①社員の声が経営陣に届く ②会社の将来性 ③経営理念に基づいた経営

Ⅴ 継続勤務意向(社員が今後も当社で働きたいか否か)

働きたい(65%) いずれでもない(23%) 働きたくない(12%)

*継続勤務意向を高めるために取り組むべき要素(ドライバー:driver)

①会社の将来性 ②仕事に対する正当な対価 ③目指すべきキャリアの実現