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2024.11.27
Times Blog
マツダファンの情熱が集まる!
MAZDA FAN FESTA
at Fuji Speedway 2024
今回は、10月に富士スピードウェイで開催された「MAZDA FAN FESTA 2024」の模様をお届けします。来場者数は2日間で2万名を超え、北海道マツダからも約90名がイベント2日目に参加しました!
当日の午前中は小雨交じりで、まるで北海道と変わらないような気温。ブースはテントや室内など雨を防げる箇所が多かったので最悪のコンディションまでではなかったです。晴れていたら、富士スピードウェイの背景にあるはずの富士山が見れずに残念でした。それでも、会場にはたくさんのマツダファンが集まり、その熱気はまさに圧巻でした。駐車場にずらりと並ぶマツダ車の光景に、改めてマツダファンの情熱を感じました。
また、主催者であるMAZDAメーカーの方々がとても気さくに話しかけてくれて、まさにFAN FESTAという印象を受けました。
多彩なブースとマツダ一色の会場!
会場内には、想像以上に広い数多くのブースが設置されており、どこから見て回るべきか迷うほどの充実ぶり!販売会社ブースでは、無料でマツダグッズをもらえるゲームやスタンプラリー、塗装体験、そして「匠塗りはどれ?」というゲームまで、マツダらしさを存分に体験できる子供から大人まで楽しめるコンテンツが満載でした。
さらに、普段なかなか見られないマツダ車が多数展示されており、車好きにはたまらない空間でした! 初めてサーキットを訪れた発寒店スタッフは、「車の音と速さの迫力にびっくりしました!会場が広くてどこから見るべきか迷いましたが、どこを見ても楽しめる内容でした!」とコメント。
懐かしの名車との再会!室内展示場では、懐かしの名車たちが大集合!
千歳店スタッフは、「ファミリアロータリークーペを目の前にしたときは感激しました。私にとっては忘れられない名車。他にもサバンナや縦4灯のLA4MS型ルーチェなど、入社当時のマツダ車がずらりと並び、若い世代にとっても心に響く展示だったと思います」と話していました。
また、東橋BPスタッフは「初代ボンゴが展示されていて、その愛らしいフォルムに思わず『かわいい!』と言ってしまいました」とのこと。展示車一台一台が、それぞれの世代にとって特別な存在だったようです。
一方で、札幌店スタッフが楽しみにしていた787Bのデモ走行は、ウェット路面のため中止に。「残念でしたが、また次回に期待したいです!」とコメントしていました。
忘れられないブースとCX-9の興奮
帯広店スタッフは「接着剤のブースにすっかり引き込まれてしまい、写真を撮るのを忘れてしまいましたが、とても興味深い内容でした」と感想。また、普段海外でしか見られないCX-9が会場にあり、「豪華なデザインと迫力にテンションが上がりました!」と興奮気味でした。
さらに、どのブースだったかは忘れてしまいましたが、ミニカーを使った説明が「とてもかわいかった」とのことで、こうした細部まで来場者を楽しませる工夫が感じられるイベントだったようです。
迫力満点のサーキット走行
サーキットではレーシングカーの走行が行われ、その迫力は圧倒的!
エンジン音の轟きとスピード感が観客を魅了し、会場全体がさらなる熱気に包まれていました。
~最後に~
冷たい雨にも負けず、集まったマツダファンの熱気と情熱に触れ、改めてマツダ愛が深まる素晴らしい一日となりました。こうしたイベントを通じて、マツダファン同士の絆がさらに広がっていくことを期待しています!
次回も、皆さんと一緒にマツダの魅力を分かち合える機会があれば幸いです。
MAZDA FAN FESTA 2024に参加された皆さん、本当にお疲れさまでした!
そして、北海道でも熱気あふれる交流イベントを実現したい!と強く思うのでありました。