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HOKKAIDO MAZDA TIMES BLOG

2024.08.20

Times Blog
今年も開催!
北海道マツダ
サービス技術大会!! ~熱戦が繰り広げられました!!~

お客様により良いサービスを提供するためには知識や技術の継承と研鑽が必要。

当社ではそう考え、ほぼ毎年、社内でサービス技術大会を開催しています。(なんと今回で57回目)
一般公開はしていないので生でお見せできないのが残念ですが、代わりにここで少しだけ紹介いたします。

今年は7月16日に開催しました。
場所は当社施設の菊水研修センター。
全道に展開している当社を5ブロック(札幌第一、札幌第二、道央道南、道東、道北)に分け、
それぞれのブロックからアドバイザー1名、エンジニア2名がチームを組み参戦。
学科競技、実技競技(受付応対、不具合問診、点検整備、整備説明、引渡応対)により競い合いました。
当日は暑い1日でしたが、大会も熱い! 各チームのプライドのぶつかり合い!
結果は、熱狂的な応援に後押しされた道北チームが圧倒的な強さで優勝しました。

優勝して横井社長と記念撮影

作戦会議をするエンジニア選手2人

お客様の話を真剣に聞く
アドバイザー選手

道北チームの応援団

ちなみに今年の実技は、マツダ独自の技術である『Gーベクタリングコントロール プラス』の制御について、お客様にどれだけ分かり易く説明できるか、また、走行中に発生した『MRCC(マツダレーダークルーズコントロール)』の現象について、お客様にご安心いただける説明ができるか等を出題しました。

これらのマツダ車の機能についてご興味がございましたら、ぜひ、当店のスタッフにお問い合わせください!
または、マツダオフィシャルwebサイトからもご覧いただけます。

■G-ベクタリング コントロール(GVC) >>

■マツダレーダークルーズコントロール(MRCC) >>

緊張感漂う開会式

エンジニアも同席して話を伺います

チームの連携が勝敗を左右!?

エンジンルームを点検中

PCで車両のデータを確認

不具合を発見!
正常部品を受け取ります

最後に優勝した道北チームのコメントを紹介します。

〇アドバイザー選手 東光店 吉田 稜(2015年入社)

コロナの影響で3人揃って練習できた期間は短かったですが、コーチの方々に熱心に指導していただき、3人が同じ目標を持ってがんばることができました。自分は2週間の訓練期間をしっかり勉強できました。
未経験のアドバイザーでしたが、昨年エンジニアで出場した大会のリベンジを果たすことができ非常に嬉しいです。
また、今まで努力をして1位を取るという経験が無かったので最高の自分を称賛したいです。
今後はこの経験を忘れずより良い仕事をしていきたいです。この夜は美味しいお酒が飲めました!!

〇エンジニア選手 旭川店 上野 良樹(2019年入社)

優勝できたのは環境やコーチ、チームメイトに恵まれたからだと思います。
勉強が苦手なので学科が心配でしたが、がんばって結果が出せて良かったです。
暑い中、休日にもかかわらず応援に来てくれた道北地区の皆様にとても力をいただきました。
これからも旭川店エンジニア上野良樹の名を良い意味で広げられる様がんばります。

〇エンジニア選手 稚内店 長谷 優磨(2022年入社)

チーム総合優勝、エンジニアの部1・2位、アドバイザーの部1位を取ることができて、すごい驚いています。
全員揃って練習できたのは4日間という短い期間でしたが、コーチの神居店窪田さんや旭川店菅野さん、他にもたくさんの人に熱心に指導していただけたおかげだと感謝でいっぱいです。
この経験を活かし、今後の故障診断は正確かつ安全にできるようにがんばります。

もちろん、この他の店舗にも今大会に出場した選手、過去に出場した選手がたくさんいます。
ご来店の際は、サービススタッフにちょとだけ注目していただけると嬉しいです。

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