北海道マツダ販売株式会社 > サービス案内 > HOKKAIDO MAZDA TIMES BLOG
2024.01.24
Times Blog
北海道こそROTARY-EV!
冬のロングドライブもロータリーエンジンによる発電で
安心してお楽しみいただけます
【撮影:宮の森ジャンプ競技場】
“11年振りにロータリーエンジンの復活!“と話題になった「MX-30 ROTARY-EV」。
ロータリーエンジンを発電機として搭載されていることはご存知の方も多いと思います。
北海道マツダでは現在、6店舗で試乗車をご用意しています。
広大な北海道でも安心
省スペース性という特長を持つロータリーエンジンを発電機として搭載することで、EVと100%モーターで駆動するシリーズハイブリッドの強みを融合し、EV(電気自動車)としての使い方を拡張した独自のPHEV「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」。普段はEVとして使い、バッテリー残量が少なるとエンジンが始動し発電することで、長距離を走行することが可能です。広大な北海道でも安心してお乗りいただけます。
発電用ロータリーエンジンを組み合わせたコンパクトな電駆ユニットと、17.8kWh のリチウムイオンバッテリー、50L の燃料タンクとを組み合わせることにより、普段はEVとして使える107km※1のEV走行換算距離(等価EV レンジ)※2を持ちながら、休日も充電やバッテリー残量を気にすることなく長距離ドライブに出かけられます。
- ※1EV 走行換算距離(等価EV レンジ)は、定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて異なります。
- ※2WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
自宅で充電し※3、ガソリンを使用せず100%EVとしてもご利用いただけます。
1.普通充電一回あたりの電気代は?
例えば、電力の料金価格が1kWhあたり、40円の場合、約710円程度になります。
電力会社の契約内容、料金プラン、燃料費調整額などによって、電力の料金単価が変わります。
詳しくは電力会社にお問い合わせください。
~参考:電気代概算~
30円/1kWhの場合 約530円
35円/1kWhの場合 約620円
40円/1kWhの場合 約710円
45円/1kWhの場合 約800円
* 0% – 満充電を想定した場合の目安。
- ※3自宅で充電をする場合、設置工事が必要となります。
2.クルマの給電機能
停電時などに建物へ給電したり、蓄えた電気を電気製品で使用することが可能です。
バッテリー電力に加えて、エンジンをかけて充電した電力も給電でき、一般家庭使用電力を賄うことができます。
バッテリーの電気を活用することで、クルマの使い方がさらに広がり、もしもの時の備えにもなります。
そんな多機能なMX-30 ROTARY-EV。
FF車ですが、床下搭載バッテリーによる低重心から生まれるグリップ力、北海道の冬道における走行性能を是非ご体感ください!