HOKKAIDO MAZDA TIMES

2021.12.10

CX-5

北海道を駆け抜けろ!!進化し続けるCX-5

進化したCX-5
の魅力とは

2012年の発売から2017年のフルモデルチェンジを経て、更なる進化を続けるCX-5。マツダを代表するクロスオーバーSUVとして、北海道で12,000台以上の販売実績があり、その人気は絶えません。変化ではなく「進化・深化」を続けるCX-5のおすすめポイントを今回は4つご紹介します。

POINT 1
CX-5の走り/ DRIVING

ディーゼルエンジンと2種類のガソリンエンジンをご用意。SKYACTIV-D 2.2は高回転まで吹け上がり、低速域でも発生する大きなトルクで、スムーズかつ力強い加速が味わえる革新的なクリーンディーゼルエンジンです。また、パフォーマンスと燃費性能に優れる高効率直噴ガソリンエンジンは、ゆとりある走りをもたらすSKYACTIV-G 2.5と、軽快なSKYACTIV-G 2.0の2種類。いずれもドライバーに呼応し、気持ちのいい走りを楽しめます。

人の体が持つ「自然にバランスをとろうとする力」を応用し、究極の「人馬一体」を目指した車両構造技術、それがマツダSKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE。これに基づき、シートとサスペンションの最適化、背骨が自然なS字カーブを描く運転姿勢、快適で滑らかな車両挙動など、ドライバーが、自分で歩行するときと同じように無意識に体のバランスをとり、CX-5が自分の体のように感じられる上質で心地よい走りを実現しています。

新たに採用されたMi-Drive(マツダインテリジェントドライブセレクト)は、走行環境の変化に応じて走行モードを選択可能。中でも特別仕様車Field Journeyに設定された「オフロード」モードは悪路走行の際、後輪へのトルク配分を最大化してトラクションを向上、トラクションコントロールやGVC(Gベクタリング・コントロール)もオフロード用に最適化されるなど、北海道の過酷な冬にも頼もしい威力を発揮してくれる装備です。

POINT 2
CX-5の利便性/ UTILITY

ラゲッジルーム

ラゲッジルーム

中央席のシートバックだけを前方に倒せばスキー板やスノーボードを積み込むことができ、しかも大人4人が乗車可能。また、後席左右・中央席それぞれのリモコンレバーを引くだけで、ラゲッジルーム側から各席のシートバックを前に倒せます。

ラゲッジボード

ラゲッジボード

フル乗車でもゴルフバッグ4つ相当の大容量。2分割のラゲッジボードは上下、前後にアレンジ可能。さらにフロア下にはサブトランクボックスを備えており、カーケア用品や各種小物などをスマートに収納することができます。

ハンズフリーリフトゲート

ハンズフリーリフトゲート

リアバンパー中央下部のセンサーで足の動きを感知、リアゲートを自動開閉するハンズフリー機能。両手がふさがっている時などにとても助かる機能です。(一部グレードに標準装備)

ワイヤレス充電

ワイヤレス充電

スマートフォンなどを置くだけで充電できるワイヤレス充電を装備。Qi規格対応のデバイスであれば、配線不要でスマートに活用できます。(25S/XDの特別仕様車に標準装備)

シートヒーター

シートヒーター

空調よりも早く乗員を温めることで安全性・快適性を向上させます。冬のドライブにオススメ。(前席は Smart Editionを除く全車に、後席は25S/XD/Field Journeyに標準装備。)

シートベンチレーション

シートベンチレーション

前席シートに取り付けられたファンでシート表面の空気を吸い込んで換気。蒸れを防ぎ、暑い日や身体が熱を帯びている際でも快適に過ごせます。(Exclusive Modeに標準装備)

POINT 3
CX-5のデザインについて/ DESIGN

デザインの変更点

フロントフェイスを一新し、ワイド感を強調。フロントグリルのデザイン変更に加え、ヘッドランプ・リアコンビネーションランプのユニットデザインが、4つの横長楕円形状LEDに。SUVらしいオールラウンドな機能美と品格、都会的でエレガントな美しさが融合し、洗練されたデザインに磨きがかかっています。広い北海道のフィールドから都市部まで、風景に溶け込みつつ存在感を発揮します。かっこいいと評判のデザインも更なる深化を遂げています。

新色について

ジルコンサンドとは、鋳造・セラミックス製造・耐火材・精密投資鋳造などに用いられる、天然に産出される丸みを帯びた砂のこと。そのイメージからネーミングされたジルコンサンドメタリックは、ソリッドな塊感とメタリックの立体感が融合した、魅力的なカラーです。日差しや照明、見る角度によって軽快にも重厚にも印象を変え、都市部から大自然に至るまで、様々なシーンにマッチします。

魂動(こどう)デザイン

「魂動-SOUL of MOTION」というデザイン哲学から生み出される、生命感をカタチにするダイナミックなデザイン。人の手にしか生み出すことができない、躍動的で生命力あふれる造形にこだわり、持てる技術と情熱のすべてを注ぐことで、魂を吹き込む・・・。SUVであるCX-5においては機能性と造形の美しさ、力強さ、大人の風格・品格を追求し、「新たなエレガンス」が表現されています。

POINT 4
CX-5の安全性/ SAFETY

「MAZDA PROACTIVE SAFETY」

危険な状況に陥ってから対処するのではなく、危険自体を回避する。それがマツダの安全思想、“ MAZDA PROACTIVE SAFETY ”。様々な運転環境で、ドライバーの認知・判断・操作を支援し、事故のリスクを最小限に抑える先進安全技術群「i-ACTIVSENSE」、クルマの基本設計である良好な運転環境(視界視認性、操作性)と優れた操縦安定性、理想の運転姿勢、G-ベクタリングコントロールなど、すべては「安心なくして運転の楽しさは成り立たない」という意図のもと総合的に構築されています。

安全装備について

「i-ACTIVSENSE」では、走行時/発進・後退時/夜間/危険認知の促進/運転負担軽減という5つのシーン・カテゴリーに分け、走行中の衝突回避のサポートと衝突時の被害軽減を図るアドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート、後退時に接近車両を感知しドライバーに警告し、安全確認をサポートするリア・クロス・トラフィック・アラートなど、全方位センシングと先進技術により、万全のドライバー支援・安全対策を備えています。

ALHの進化とCTSの採用

ヘッドランプの照射範囲や明るさを自動的に変化させ、夜間でも見やすい前方視界をつくるALH(アダプティブ・LED・ヘッドライト)を全車標準装備。アクセルやブレーキを踏まなくても、設定速度で前方車との距離を一定に保つ追従走行とステアリングアシストで疲労軽減を支援するCTS(クルージング&トラフィック・サポート)をExclusive ModeとSports Appearanceに標準装備しています。

あらゆるシーンで活躍するCX-5は…

アウトドア・ロングドライブ

CX-5の地上高は全車共通21cm。これは凸凹や起伏のある悪路、草が生い茂ったアウトドアフィールドにおいて大きなアドバンテージです。さらに雪が降り積もった北海道の冬季路面においても、高い走行性能と安定性能を発揮してくれます。また2列目シートを倒すと1.8m以上の荷室長になり、足をしっかり伸ばした車中泊も可能。心地よいサウンドのオーディオシステムやエンジン音、疲れにくい運転環境を追求したコックピット、レーダークルーズコントロールなどは長時間ドライブを快適にサポートします。そしてマツダコネクトが慣れない場所でも情報面で支援してくれます。


都市部でも

信号や交通標識、商業施設などのサイン類、他車、工事など、ドライバーにとって情報量が非常に多い都市部。視点が高いCX-5は周囲の状況を把握しやすいのが特徴です。また豊富な安全装備は、自動車、オートバイ、自転車、歩行者など、交通を構成する様々な要素を確実に検知し、安全走行をサポート。混雑時や狭い道路、スーパーなどの駐車場においても、各方向の安全をしっかりと確保します。荷室が広いこともタウンユースの強い味方。沢山の買い物や長尺物も積み込める上、荷室フロアとリアゲートの開口部の段差がないので、荷物の出し入れもスムーズです。


体格や性別を問わない

人間が運転しやすい環境を第一に考え、理想的な運転姿勢、見やすいコクピット、良好な視界など、「人間中心の設計思想」が貫かれているマツダ車。CX-5は見た目こそ大きいものの、実際に試乗された方からは「それほど大きく感じない」「小回りが利き、運転しやすい」という声が多く聞かれます。加えて死角はバックモニターやセンサーでサポートするので、体格差や性別を問わずドライブを楽しめます。そしてダイナミクスに富むエクステリアデザインは他車へのアピール度が高く、大きな存在感を発揮。誰が乗っても、どこで乗っても、安心感を得られるのがCX-5です。

進化し続ける個性的な特別仕様車登場!!

よりアクティブに広い北海道を駆け抜けたいあなたにおすすめの特別仕様車が新たに登場!よりアウトドアにオフロード向けに進化した「Field Journey」。そして、更なるデザイン進化で「走る歓び」を追求した「Sports Appearance」です。

Field Journey

20SとXDのProactive 4WDをベースとし、都会と自然を自由に行き来するためのデザインと機能を持たせました。シルバー塗装のフロント&リアバンパーガーニッシュ・サイドガーニッシュ、防水性のリバーシブルラゲッジボードとサブトランクボックス、ライムグリーンのアクセントカラーを採用したフロントグリル、シートステッチ、パイピング、エアコンルーバーベゼル。そしてMi-Driveのオフロードモードでは、トラクション性能を優先するAWD、スムーズなスタック脱出をアシストするTCS、滑りやすい路面に最適化したGVCなど、オフロード向けに総合制御。大自然の中へ踏み込むタフネスを持ち合わせています。

Sports Appearance

25SとXDのL Pacakge(FF/4WD)をベースとし、スポーティな走りを予感させる仕様です。エクステリアの構成パーツを深い光沢によって精悍さを際立たせるグロスブラックでまとめる一方、ワンポイントのアクセントに赤を効かせることで、見て・触れて・乗りたくなる高揚感を演出。フロントグリルに入るアクセントの赤色は初代ロードスターのクラシックレッドで、「走る歓び」というマツダのDNAを表現しています。一方のインテリアは黒を基調としており、シート背もたれ前面、サイドサポート部内側、シート座面に本革を使用したブラックレザーシート仕様。赤いステッチがスポーツマインドを刺激します。

その他の特別仕様車

Black Tone Edition

20SとXDのProactive(FF/4WD)がベース。ブラッククロームのシグネチャーグリルほか、黒で引き締めた精悍なデザインです。

Smart Edition

20SとXDのProactive(FF/4WD)がベース。安全装備や走りの魅力はそのままに、CX-5をお楽しみいただけるベーシックモデルです。

Exclusive Mode

25SとXDのL Pacakge(FF/4WD)がベース。ナッパレザーシート、ボーズサウンドシステムなど上質さを追求した最高峰モデルです。

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